お笑い芸人になるためには

お笑い芸人の仕事内容

漫才やコントなどで人を笑わせるのがお仕事のお笑い芸人。
若手芸能人お笑い大会と名を打って放送されている番組を見ると、
若手といってもその年代は実に幅広く、40代でも「若手」として
取り扱われている芸人さんもいるほど、成功までには厳しい道のりが待っています。

平均年齢は不明とされているようですが、
実際にテレビで目立つ年齢層はやはり若い人が多いみたいですね。

とはいっても、20前半の若手中の若手ともいえるべき年代の芸人さんは
20代後半の芸人さんに比べて、かなり少ないように思われます。

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お笑い芸人になるには

お笑い芸人になるには大きく分けると3つの方法があるそうです。
その一つは、「弟子入り」です。

ベテラン芸人の弟子となり、厳しいベテラン芸人からの教えに必至でついてくことです。
放任主義の師匠もいれば、何かにつけては細かく指導する師匠もいると聞きます。

さて、どうやって弟子入りすればいいのか。
それは、昔ながらの方法と何ら変わりはありません。

飛び込み営業のような形と似ていますが、
お目当ての先輩芸人に直談判するのが主らしいです。

「私は弟子はとらない!」と門前払いを食らうのを覚悟で
必至で頼み込めばもしかしたら弟子入りに応じてくれるかもしれません。
なんとか弟子になれたら、そこからは付き人として師匠に仕えながら芸を磨いていきます。

師匠が仕事でいそがしく、なかなか芸を教えてもらえないことも考えられますが、
そんな時は言葉で教えてもらうのではなく、一挙一動の師匠の動作からも学べる
積極性、芸への探究心も必要とされるでしょう。
そこで手当が発生するのかどうかも、ついていく師匠によって変わります。

もうひとつの方法は、「お笑い芸人教育養成施設」への入校。
主に、各芸能事務所が運営しているところで、
今、お笑い芸人へメインストリームとして注目されています。

養成施設では、様々なチャンスの場が与えられます。
芸人を養成する施設としての魅力もありますが、
仕事を得るまでのフォロー体制も魅力のひとつとして考えられているのでしょう。

ただし、養成期間中にやるきが感じられなかったり、
いくら教え込んでも能力が伸びなかったりすれば

放置されることもあるのだそうです。
芸能界の厳しい一面がこういう場にもみられるということです。
そして、最後は「自力で芸人になる」ということ。

オーディションに参加したり、オーディションの企画自体を
メインとしたテレビ番組に出演希望を申し込んだり、
あるいは直接、芸能事務所へ直談判したりします。

現実は非常に厳しく直談判などは、相手もされず追い返されることあるといいますので、
よほどの覚悟をして臨まないとなりません。

毎年膨大な数の芸人候補生が生まれては、
話題にも上らず、デビューも出来ないまま消えていきます。

成功する人の割合は、全体の1%にも満たないのだそうです。
別業種に転向する人の数の多さもうなずける現実がそこにあるのかもしれません。

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