介護福祉士になるためには

介護福祉士の仕事内容

介護福祉士とは、身体的、そして精神的に障害が認められる
高齢者などに介護・介護に関連する細かな指導を行うお仕事です。

高齢化に伴い、介護福祉士の数は毎年増えて、
なんと現在では全国に50万人以上もいるそうです。

ですが、介護福祉士の資格を所有している人が実際に現在勤務している介護福祉士の数は
相当数減りますので、まだまだ人材不足の職業と言えるでしょう。

介護福祉士の仕事は圧倒的に女性が多いそうです。
国家試験の合格者も女性が圧倒的に多いとか。
この資格をとるための介護福祉士になれる専門学校も増加傾向にあります。

ホームヘルパーの上位資格とされる介護福祉士は、
人気職業のトップ10にランクインされるほどの人気職種です。

最近では、外国人の若い女性が言葉の通じない日本で初めて介護福祉士試験に
合格したことが話題になり、ニュースで取り上げられました。

介護福祉士になるには

介護福祉士は国家資格です。
そのため介護福祉士試験を受験するにはそれ相応の受験資格を
必ず満たさなければなりません。

簡単に受験資格を説明しますと、実務経験が3年以上となっています。
つまり単純に、知識だけがあっても受験できずにヘルパーなどの介護系仕事経験が
3年以上ある方のみが受験できる資格なのです。
試験はしっかりと知識を学び、試験前の対策を確実に行えば、それほど難しいものではないといわれています。

現在、高齢化社会の到来により慢性的に介護職員が不足している状況です。
特に、様々な場面で必要な知識を得ている介護福祉士の需要は山ほどあります。

極端な言い方をしてしまえば、資格を取得した後は、
就職に困る事はないと言っても過言ではないほど人材へのニーズがあります。

しかし、その逆も考えなければなりません。
ニーズが高く、50万人あまりの介護福祉士がいてもいまだその求人数が
減少しないのには、それなりの理由がそこにあるからでしょう。

厳しい職場環境に耐え切れず、離職してしまう人も多いことも
避けられない現実の中の一つだと言えるでしょう。

介護福祉士のやりがい

介護福祉士の仕事は多岐にわたるため、
いわゆる事務系の仕事よりもキツイというイメージがあります。

収入面はどうなんでしょうか。
介護福祉士の平均月収は20万円程度です。
年収換算すると、平均約300万円から400万円程度です。

一般の会社みたいに年を重ねるごと昇給していく仕組みはないかもしれません。
パートの場合でも、資格の無い未経験者は他の職種の最低賃金とさほど変らないそうです。

介護業界の報酬については、昨今のニュースでも取りざたされています。
それでも人気職種にランクインされるのは「やりがい」を求めてではないかと思います。
どんな職業につきたい悩み中の方は、一度考えてみてはいかがですか?